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写真ニュース 2018年5月
日東薬品が800万円を寄付(平成30年5月30日)
市は、日東薬品工業株式会社から800万円の寄付を受け取りました。
日東薬品工業株式会社の北尾社長は「寄付は社員の誇りにもなっている。今後も続けたい」と語りました。
寄付は2010年から毎年続けられ、総額で7,200万円に達し、予防接種や乳幼児健診時に子どもに絵本をプレゼントする「ブックスタート」に活用されます。
物集女車塚古墳石室一般公開(平成30年5月28日)
物集女車塚古墳の石室一般公開が行われました。
横穴式石室や石棺などが良好な形で保存されている物集女車塚古墳は、古墳時代後期の前方後円墳です。
古墳を訪れた子どもたちは外気と比べるとひんやりとした空間で職員の解説に聞き入り、「暗くて探検しているみたいで楽しかった」、「あの世はこんな風に涼しいのかな」と様々な感想を口にしていました。
子どもたちの未来に灯(平成30年5月16日)
市は5月16日、Daigasグループ"小さな灯"運動から、CDデッキの寄付を受けました。
向日市立第1保育所で寄付受納式が行われ、寄贈品の目録を受け取った園児たちは、お礼の歌を元気いっぱい披露していました。
東向日別館 新しいスタート(平成30年5月7日)
市は7日、市役所東向日別館(寺戸小佃)を開庁し、新しい一歩を大きく踏み出しました。オープンとともに早速市民の皆様が窓口で手続きを行い「移転を待って来た」、「明るくてきれい」、「そのまま会社に出勤できるので便利」と話していました。
東向日別館では、市民課と健康福祉部の全業務、税に関する証明書発行(一部除く)を行います。
新しい庁舎で市民の皆様をお待ちしています。
資料館に電車が走った Nゲージに驚き(平成30年5月3日~6日)
国際博物館の日記念事業「ゴールデンウィークに資料館内を電車が走る!part8」がゴールデンウィークの5月3日から6日まで、文化資料館で開催されました。
訪れた子どもたちは、目の前に再現されたリアルな模型と、その間を走り抜けるNゲージ(150分の1)に大喜びしていました。
また、紙に印刷された電車や建物に色を塗り、オリジナルの模型を作って楽しんでいました。
鉄道関係資料閲覧コーナーでは、貴重な資料を興味深そうに閲覧する姿も見られました。