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向日市備蓄計画について
大規模災害時に、市民の皆様の生命、身体等を保護するため、「向日市備蓄計画」を策定しました。
この計画では、自助(自分の命・財産は自分で守る)、共助(隣近所での協力)、公助(市が進める防災対策)の考えを基に、市民の皆様による「家庭内備蓄」を促進するとともに、企業等とあらかじめ協定を締結し必要な物資を調達する「流通在庫備蓄」、本市及び京都府の共同による「公的備蓄」など、市民、企業、行政が一体となり災害時の食料等の確保に努めることとしています。
計画書は、市役所の情報公開コーナー(市役所本館1階)と市ホームページで閲覧できます。
最低3日間は、自力で生活できる備えを
大規模地震など災害時には、ライフラインが中断したり、食料や日用品の流通が途絶することが想定されます。
市でも最低限の備蓄をしていますが、各家庭でも最低3日分の備蓄に取り組みましょう。