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平成23年度決算:水道事業会計及び公共下水道事業会計

ページID:0001569 更新日:2024年12月9日更新 印刷ページ表示

平成23年度水道事業会計決算では、給水収益(水道料金収入)が水道料金の値下げや有収水量の減少により減収となったことから、収益的収入は前年度比4,995万円、3.8パーセントの減となりました。
一方、受水費や鉛給水管取替、公道下の漏水調査・修理など、皆様に安全で良質な水道水を安定してお届けするための費用である収益的支出は、京都府営水道供給単価の引き下げによる受水費の減少などにより、前年度比2,282万円、1.8パーセントの減となりました。
この結果、収益的収支は4,116万円の純利益を計上したことで、5年連続で黒字決算となり、累積欠損金は5億8,818万円に減少しました。
今後とも、安全で良質な水道水を供給するとともに、より一層の効率的な経営に努めます。

収益的収支

経営活動に伴う収支で、収入は主に水道料金で、支出は受水費、減価償却費、人件費、修繕費などが含まれます。

水道事業会計・収益的収支
区分 決算額(税抜)
収益的収入 12億7,229万円
収益的支出 12億3,113万円

 

資本的収支

水道施設の建設改良などにかかる収支で、収入は工事負担金や新規給水加入金、企業債などで、建設改良工事や企業債 償還金などの支出財源です。

水道事業会計・資本的収支
区分 決算額(税抜)
資本的収入 2億160万円
資本的支出 4億5,503万円

不足額の2億5,343万円は、減価償却費などの留保資金で補てんしました。

主な事業

老朽配水管の布設替、開発に伴う配水管布設、鉛給水管の取替、公道下の漏水調査や修理など