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空襲への備え
昭和9年7月に大陸への進出と戦争への備えとして、近畿地方一帯で、航空機による空襲を想定した大がかりな防空演習が行われ、向日町でも各地区ごとに準備して参加しています。
灯火カバー

空襲の時に、電灯の光が外にもれないように、電球をおおった笠。昭和13(1938)年の灯火管制法で照明器具の遮光(しゃこう)について細かい指示が与えられるようになった。
灯火管制用電球

カバーをしなくても光がまわりにひろがらないように、側面に青色塗料がぬってある電球。
防毒マスク

毒ガスから呼吸器、目などを守るためにかぶる用具。昭和14(1939)年頃から各種の製品が発売され、防空訓練のため各家庭に備えさせられた。
防空ずきん

空襲の際に落下物から首筋や顔を守るずきん。頭髪を押さえ込み、頭髪が燃えるのを防ぐ役割も果たす。
消火弾

ガラス製小型の密閉容器に消火薬液をつめた手投げ式の消火器。


