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小学校給食
学校給食の内容
給食の献立は、衛生・栄養・嗜好・旬・分量・地域性・給食費・施設設備・作業量等を考慮し作成しています。
本市の給食で大切にしていることは
- 安心安全な給食
食中毒を起こさないように衛生管理を徹底しています。 - 心のこもった手づくり給食
なるべく加工食品を使わず手づくりを基本にしています。 - 旬や伝統食・行事食を大切にしています。
給食費の範囲で季節の食品を取り入れるとともに、郷土食や行事食を適宜とりいれ、児童が豊かな食文化を伝承できるように配慮しています。 - 地場産物を活用した給食
地元の特産物のたけのこやなすをはじめ、ほうれん草や小松菜、白菜、大根、にんじん、ねぎ、キャベツ、水菜などの新鮮な地元の旬の野菜を学校給食に活用しています。 - 温かいごはん
地元産のヒノヒカリや京都府産ブレンド米を各学校の給食室で炊いています。
学校給食費
学校給食に必要な経費には、食材料費、消耗品費、光熱水費、備品購入費、施設費、修繕料、人件費があります。
向日市では、そのうち食材料費のみを「学校給食費」として徴収しています。
- 月額 4,400円
- 1食平均予定額 260円
学校給食の食器
学校給食では、向日市の花(ひまわり)や向日市の木(孟宗竹)、長岡京時代の平瓦の紋様や向日市の紋章のデザインの強化磁器食器を使用しています。
「向日市の花(ひまわり)」
「向日市の木(孟宗竹)」
「長岡京時代の平瓦の紋様」と「向日市の紋章」