更新日:2019年3月28日
ご家庭で使用済みになったスプレー缶・カセットボンベは、必ず中身を使い切ってから廃棄していただきますようお願いいたします。
穴あけの有無にかかわらず、中身のガスを完全に出し切っていれば、引火や爆発などの恐れはなくなります。
一方、中身が残っているスプレー缶に穴をあけると、周囲の火種によって引火・爆発する危険があります。また、穴をあけないで中身が残ったまま廃棄すると、ごみ収集車やごみ処理施設が火災事故が発生する恐れがあります。
残ったガスを抜く作業は、火気のない風通しの良い屋外で行ってください。