更新日:2017年1月11日
向日市と向日町警察署で締結する「安心・安全まちづくり協定」の締結式が12月16日、向日町警察署内で長岡京市、大山崎町と合同で行われました。
締結式には、竹内 敏明 向日町警察署長、安田 守 向日市長、中小路 健吾 長岡京市長、山本 圭一 大山崎町長が出席し、向日町警察署と各市町とがそれぞれの協定書に署名しました。
向日町警察署と向日市が締結した「安心・安全まちづくり」協定書は、スローガンに『安心・安全で、誰もが愛着と誇りを持っていただける「ふるさと向日市」』を掲げ、相互に連携してすべての市民が向日市を「ふるさと」と感じられ、また、老若男女を問わず誰もが安心して暮らせるまちへとさらに発展することを目指し、防犯・防災・交通事故防止などの取り組みを推進するために締結したものです。
「女(ひと)と男(ひと)のいきいきフォーラム」が12月11日、イオンホールで開催されました。
男性も女性も一人の人間として人権が尊重され、個性と能力を十分発揮することができる男女共同参画社会の実現を目指し、人権週間に合わせて毎年開催され、今年で27回目を迎えました。
今回は、大阪国際大学准教授、大阪大学非常勤講師で全日本おばちゃん党代表代行の谷口真由美さんによる講演会「みんなでハッピーに暮らそう ~女も男も輝く社会とは~」が行われました。
また、会場内には、女性に対する暴力根絶運動のシンボル「パープルリボン」をテーマにしたパープルリボン展や人権パネル展が同時に開催され、人権についてより一層理解を深める機会となりました。