更新日:2017年2月6日
京都乙訓ロータリークラブは1月16日、市にリサイクルボックスを寄贈されました。
市役所で小森繁男会長から目録を受け取った安田市長は「有効に活用させていただきます」とお礼の言葉を述べ、感謝状を贈りました。
今回寄贈されたリサイクルボックスは、次年度以降、公共施設の24時間資源ごみ回収に活用する予定です。
松雄建設株式会社 安全協力会は1月16日、市に向日市まつりチャリティー販売の売り上げ60,000円を寄附されました。
寄付は昨年に引き続き2回目で、市役所で代表取締役の松田貴雄さんから目録を受け取った安田市長は「有効に活用させていただきます」とお礼の言葉を述べ、感謝状を贈りました。
今回の寄附金は、今後、社会福祉事業に活用する予定です。
「成人の日」の1月9日、イオンモール京都桂川のイオンシネマで成人式が行われ、華やかな振り袖や新しいスーツに身を包んだ新成人394人が成人としての第1歩を踏み出しました。
式典では、安田市長が「みなさんはこれからの未来を背負っていくことになります。一生懸命頑張っていきましょう」と新成人の門出を祝い、小野市議会議長、磯野府議会議員も祝辞を送りました。
新成人代表の花岡卓生さんと室叶葉さんは「これまでお世話になった方々への感謝を忘れず頑張っていきます」と述べ、社会の一員としての活躍を誓いました。
式典後には、かつて通った小中学校の風景や卒業アルバムの写真などがスライドショーで上映され、自分や友人たちの懐かしい姿が映し出されるたびに歓声が沸き起こり、
続く恩師からのお祝いメッセージ映像が映し出されると、さらに大きな歓声とともに、当時を懐かしむ姿が見受けられました。
第15回小中学生読書感想文コンクールの表彰式が1月7日、文化資料館で行われました。
応募188点の中から、作品が十分読みこなされ、自分自身が感じたことや考えたことが書かれているか、などの基準に沿って入賞30作品が選ばれ、その中から市長賞、教育長賞、優秀賞それぞれ4作品が表彰されました。
審査委員長の寺田守さん(京都教育大学国文学科准教授)が「いずれも本を読んで考えたことがよく伝わる作品でした。これからも本を読んで考える生活を続けてください」と講評した後、市長賞受賞者は自分の作品を朗読し、会場に訪れた保護者や学校関係者から大きな拍手が送られました。
入賞の30作品は、2月に作品集「心に残った1冊の本」として発行されます。