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「自殺予防週間(9月10日から9月16日まで)」に“かぐやの灯(上植野浄水場配水塔)”をグリーンにライトアップ

ページID:0013341 更新日:2025年9月1日更新 印刷ページ表示

かぐやの灯(上植野浄水場配水塔)をグリーンにライトアップ

かぐやの灯(上植野浄水場配水塔)を「自殺予防週間(9月10日から9月16日まで)」に合わせ、自殺対策のロゴマーク「いのち支える」のカラーのうち、癒し効果が期待されるグリーンでライトアップいたします。

【ライトアップ日時】

令和7年9月10日(水曜日)から9月16日(火曜日)まで
いずれも時間は午後6時30分から9時まで
自殺対策のロゴマーク「いのち支える」

自殺予防週間

自殺対策基本法において9月10日から9月16日までを「自殺予防週間」と定め、国、地方公共団体等が連携して「誰も自殺に追い込まれることのない社会」の実現に向け、啓発活動等を実施しています。

厚生労働省ホームページ

厚生労働省自殺対策推進室では、年間を通じてさまざまな広報・啓発活動に取り組んでおり、相談窓口、ゲートキーパー、自殺対策の取り組みなどの情報をわかりやすくまとめたサイト「まもろうよ こころ」を公開しています。

京都府自殺ストップセンターでの電話相談等

うつ病や多重債務、生活苦など、死にたいほどつらい悩みを相談できます。
臨床心理士や精神保健福祉士、社会福祉士などの専門家が、必要に応じて関係機関と連携しながら、問題解決の方法を一緒に考えます。相談は無料です。

ご存じですか ゲートキーパー

「ゲートキーパー」とは、自殺の危険を示すサインに気付き、適切な対応(悩んでいる人に気付き、声を掛け、話を聞いて必要な支援につなげ、見守る)を図ることができる人のことで、いわば「命の門番」とも位置付けられる人のことです。自殺対策では、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通じて「孤立」「孤独」を防ぎ、支援することが重要です。
一人でも多くの方に、ゲートキーパーとしての意識を持っていただき、専門性の有無に関わらず、それぞれの立場でできることから進んで行動を起こしていくことが自殺対策につながります。