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地域包括支援センター
地域包括支援センターとは、高齢者が住み慣れた地域でいきいきとした生活が継続できるよう、高齢者の多様なニーズ・相談に対応し、介護予防など必要なサービスを包括的・継続的に調整する地域の拠点となる機関です。
地域包括支援センターには主任ケアマネジャー、保健師(または看護師)や社会福祉士などの専門職員が配置され、専門性を活かしながら高齢者への総合的な支援を行っています。
地域包括支援センターの主な役割
- 総合相談・支援
高齢者の暮らしに関する相談に応じます。 - 権利擁護
高齢者虐待の早期発見・防止、成年後見制度の紹介、訪問販売などの消費者被害への対応など、高齢者の方々の権利を守るための支援を行います。 - 介護予防ケアマネジメント
高齢者の方々に対して、介護が必要な状態にならないよう、できるだけ地域で自立した生活を継続するための支援を行います。 - 包括的・継続的ケアマネジメント
ケアマネジャーの支援、医療・介護などの関係機関とのネットワークづくりなど、高齢者の方々が地域で暮らし続けられるよう、地域の連携や協力ができる体制づくりに取り組みます。
お問い合わせ
施設名 | 住所 | 電話 | ファクス |
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向日市北地域包括支援センター | 向日市物集女町中海道19‐5 ケアセンター回生内 | 075-934-6887 | 075-934-6910 |
向日市中地域包括支援センター | 向日市寺戸町西野辺1‐7 福祉会館2階 | 075-921-1550 | 075-931-3099 |
向日市南地域包括支援センター | 向日市上植野町五ノ坪1‐2 向陽苑内 | 075-921-0061 | 075-921-0065 |
目安となる担当地域を決めていますが、いずれのセンターでも相談できます。