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小児の肺炎球菌感染症
対象年齢
生後2か月になる前日から5歳の誕生日の前日まで
接種方法
沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン又は沈降15価肺炎球菌結合型ワクチンを1回につき0.5ミリリットル皮下あるいは筋肉内に注射します。接種を開始する月齢、年齢により、接種回数が異なります。
2か月になる前日から7か月になる前日までに接種を開始する場合
初回接種:27日以上の間隔をおいて3回。(標準的には、1歳までに27日以上の間隔をおいて3回)
追加接種:初回3回終了後60日以上の間隔をおいて、1歳以降に1回。(標準的な接種年齢は1歳から1歳3か月)
7か月から12か月になる前日までに接種を開始する場合
初回接種:27日以上の間隔をおいて2回。(標準的には、1歳までに27日以上の間隔をおいて2回)
追加接種:初回接種終了後60日以上の間隔をおいて1歳以降に1回
1歳の誕生日から2歳の誕生日の前日までに接種する場合
60日以上の間隔をおいて1回。
2歳の誕生日から5歳の誕生日の前日までに接種する場合
1回