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麻しんおよび風しんの予防接種
接種時期と回数
- 1期 1歳(誕生日の前日)から2歳(誕生日の前日)までに1回
(予診票は、乳児後期健診時に手渡ししています) - 2期 就学前1年間に1回
(年長児に個別通知します)
ワクチンの種類
乾燥弱毒生麻しん・風しん混合ワクチンをそれぞれ0.5ミリリットル、1回ずつ皮下に注射します。
麻しんは感染力が強く、予防接種をしないと多くの人がかかる病気です。1期は1歳の誕生日を過ぎたら、早めに接種しましょう。
2期は、年長クラスになったとき(就学1年前)に予診票を個別通知します。望ましい接種時期は4月から6月です。
その他
麻しんまたは風しんのいずれかにかかった場合でも、麻しん風しん混合ワクチンを使用することが可能とされています。