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保健事業の自己負担金免除申請について
向日市が実施する次の事業には自己負担金が免除になる制度があります。
対象となる事業
【各種がん検診】
・胃がんバリウム検診
・胃がん内視鏡検診
・胃がんリスク検診
・乳がん検診
・大腸がん検診
・前立腺がん検診
・肺がん検診(たんの検査)
・子宮頸がん検診
【高齢者予防接種】
・高齢者のインフルエンザ予防接種
・高齢者のコロナウイルス感染症予防接種
・高齢者の肺炎球菌感染症予防接種
・高齢者の帯状疱疹定期予防接種
【その他の検診】
・歯周疾患検診
自己負担金が無料となる方
【各種がん検診】
1.満70歳以上の方
2.満65から69歳で「後期高齢者医療資格確認書」を持っている方
3.生活保護法による被保護世帯の方
4.市民税非課税世帯の方
【高齢者のインフルエンザ予防接種】【高齢者のコロナウイルス予防接種】
1.満65歳以上で生活保護法による被保護世帯の方
2.満65歳以上で市民税非課税世帯の方
【高齢者の肺炎球菌感染症予防接種】【高齢者の帯状疱疹定期予防接種】【歯周疾患検診】
1.今年度対象の方で生活保護法による被保護世帯の方
2.今年度対象の方で市民税非課税世帯の方
申請手続きについて
該当となる検診や予防接種を受ける前に、必ず申請手続きを行ってください。
令和7年度分の無料カードの申請・発行は、令和7年6月2日から実施します。
※有効期限:令和7年6月から令和8年5月末まで
【保健事業等自己負担金無料カードで利用できる検診】
・胃がんバリウム検診(胃部レントゲン撮影)
・胃がんリスク検診
・乳がん検診(保健センターで受診する場合)
・大腸がん検診
・前立腺がん検診
・肺がん検診(たんの検査)
・子宮頸がん検診(乙訓の委託医療機関で受診する場合)
・高齢者のインフルエンザ予防接種(乙訓の委託医療機関で受診する場合)
・高齢者のコロナウイルス予防接種(乙訓の委託医療機関で受診する場合)
・高齢者の肺炎球菌予防接種(乙訓の委託医療機関で受診する場合)
・高齢者の帯状疱疹定期予防接種(乙訓の委託医療機関で受診する場合)
・歯周疾患検診
【無料で受けられる受診票(予診票)の発行が必要な検診】
・胃がん内視鏡検診(胃カメラ)
・乳がん検診(個別の委託医療機関で受診する場合)
・子宮頸がん検診(乙訓の委託医療機関以外で受診する場合)
・高齢者のインフルエンザ予防接種(乙訓の委託医療機関以外で受診する場合)
・高齢者のコロナウイルス感染症予防接種(乙訓の委託医療機関以外で受診する場合)
・高齢者の肺炎球菌予防接種(乙訓の委託医療機関以外で受診する場合)
・高齢者の帯状疱疹定期予防接種(乙訓の委託医療機関以外で受診する場合)
【申請の方法】
・保健事業を受けられる方の住所・氏名・生年月日が確認できるもの(マイナンバーカード、運転免許証等)を持って、健康推進課へお越しください。
・申請者は対象者本人、ご家族、ケアマネジャー、後見人のみとなります。
・それ以外の方が申請される場合は、委任状が必要です。
・保健事業を受けられる方以外の方が申請される場合は、窓口に来られる方の身分証明書も必要となります。
郵送による申請について
窓口申請が難しい場合は、郵送による申請を受け付けます。
以下3点を向日市健康推進課あてにお送りください。
【郵送申請に必要な物】
1.申請書(ダウンロード)
2.申請者の本人確認書類
課税状況の確認について
・申請に基づき、世帯全員の課税状況を確認します。
・世帯にお一人でも市民税を課税されている方がおられる場合は、対象となりません。
・世帯にお一人でも市民税の未申告者がおられる場合は、課税状況が確認できないため、税務課での申告をお願いする場合があります。
・市民税の賦課期日(1月1日)現在、向日市以外にお住まいであった方が世帯におられる場合は、その方の1月1日時点での住所地で発行される市民税非課税証明書が必要となります。