本文
国民健康保険人間ドック・脳ドック
令和7年度国民健康保険人間ドック・脳ドック補助金申請の受付
向日市は、国民健康保険加入者を対象に、人間ドックと脳ドックに対しての健診費用を補助しています。事前に国民健康保険の窓口で申請して、利用券の発行手続きをしてください。
本年度中に75歳に到達する方も、受診日現在、75歳未満であれば受診できます。ただし、同一年度内に、本市の実施する後期高齢者医療人間ドックと長寿(後期高齢者)健康診査を受診することはできません。
また、対象年齢の方で人間ドック・脳ドックの受診を希望されない方については、別途健診のご案内を送付いたします。詳しくはリンク先をご確認ください。
補助を受けることができる方
下記の全項目に該当する方が対象です。
- 年度末の年齢が40歳以上かつ受診日時点で75歳未満の方
- 受診日時点で向日市国民健康保険に引き続き1年以上加入している方
- 現在入院または妊娠していない方
- 国民健康保険料を完納している方
- 特定健診人間ドック、脳ドックに係る補助金にあっては、今年度内に、すでに特定健診または特定健診人間ドック、脳ドックを受診していない方
- 昨年度の人間ドック健診結果が特定保健指導の対象となった場合は、特定保健指導を受けた方
人間ドックを受診される方は令和7年7月1日から令和7年12月31日にかけて実施する特定健診を受診できません。なお、人間ドックの健診結果の一部は、特定健診、特定保健指導や本市が行う保健予防活動のデータとして活用させていただきます。
また、健診の結果、特定保健指導の対象となった方が特定保健指導を受けなかった場合、次年度の人間ドックの補助は受けられないことがあります。
受診までの流れ
1.申請
医療保険課に申請し、利用券を受け取ってください。
2.予約
ご自身で医療機関に連絡し、予約をしてください。予約の際は、利用券の番号が必要になります。
3.受診
保険証、利用券、自己負担額を用意のうえ、予約した医療機関で受診してください。
利用券の申請方法
ドック利用券の申請は、医療保険課(東向日別館3階)にて受け付けます。
申請の際は、国民健康保険証を持参して下さい。
郵送による申請をご希望の場合には、お問い合わせください。
申請受付期間
令和7年4月3日(木曜日)から令和7年10月31日(金曜日)まで
(注釈)土曜日、日曜日、祝日、振替休日を除く
受診期間
人間ドックは11月末まで、脳ドックは3月末までとなります。
ドック受診時における注意事項
- 医療機関へのご予約は各自でお願いいたします。ご予約の際は利用券右上枠内に記載されております番号を医療機関にお伝えください。
- 受診の際には、国民健康保険被保険者証と申請時にお渡しした利用券が必要です。紛失した場合は再発行が必要となりますので、医療保険課までお越しください。
- 内視鏡(胃カメラ)の選択やオプションの適用等により、上記の受診者負担額のほかに追加の費用が発生することがあります。(追加の費用は自己負担となります)
- 人間ドック・脳ドックとも、医療機関によって健診項目は異なることがあります。ご予約いただく際にご確認ください。
- ペースメーカー装着等、金属が体内にある方はMRI、MRA検査ができない場合がありますので、医療機関にご確認ください。
健診費用及び取扱医療機関
健診費用
自己負担額は、健診費用の3割相当分となります。
詳しくは、下記をご確認ください。
取扱医療機関及び健診費用一覧 (PDFファイル:107KB)