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施設:文化資料館
向日市文化資料館は、古代の都"長岡京"(784〜794年)の宮跡の一角に遷都1200年を記念して建設されました。常設展では、向日市内にある国の史跡長岡宮大極殿・朝堂院の復元模型や、遺跡からの出土品を展示して、都に生きた人々の暮らしぶりを紹介しています。また、ラウンジでは長岡京以外の時代やテーマ、季節に合わせた内容の展示など、1〜2か月ごとに展示替えを行っています。
郷土の歴史、文化を知りたいときは、ぜひご来館ください。
文化資料館の概要
開館時間
午前10時から午後6時
(入館は午後5時30分まで)
休館日
月曜日(休日の場合は開館し、その翌日を休館)
資料整理日(毎月1日。ただし、土曜日・日曜日・月曜日の場合は次の平日を整理日とする。)
年末年始(12月28日から1月4日)
展示準備期間(不定期)
入館料
無料
活動内容
歴史学・考古学を中心とした資料を調査研究し、系統的に整理しています。
古文書・民具などを収集・保管、あるいは記録として保存し、貴重な文化遺産を永く後世に伝えます。
文化講演会、歴史講座、親子歴史教室、日曜談話会などの教育文化活動を定期的に行っています。
古代の都"長岡京"を紹介する常設展とともに、年1回の特別展・企画展や、季節に合わせた小テーマによるテーマ展などを開催し、長岡京期以外の向日市・乙訓の歴史を紹介しています。
市民ボランティア活動
文化資料館では、ボランティア活動を行う市民グループ「向日市文化資料館ボランティアガイドの会」が活躍しています。館内での展示案内、市内史跡の同行案内、小学校団体見学の解説など、さまざまな活動を行っています。
おもに団体見学を対象に、常設展示のご案内を行っています。ボランティアによる案内を希望される場合は、事前にお申し込みください。
紹介ビデオ
ビデオ映像は、それぞれのプレーヤーが起動して再生されます。
紹介音声が流れます。音量にご注意ください。
ストリーム配信ではありませんので、ダウンロードしてもご覧になれます。