更新日:2015年12月7日
4月25日、「朝掘たけのこ直売会」が京都中央農協東向日支店前で開かれました。
今が旬の筍を目当てに、開場前から20人近くの人が列を作りました。良質で味の良いことで知られる乙訓産の筍は、贈答用に買い求める人も多く、200キロが用意されましたが、好調な売れ行きで1時間で売り切れとなりました。
4月24日から、市内の6小学校を会場に「ほのぼのスクール」がスタートしました。
「ほのぼのスクール」は、学校休業日の土曜日午前中を利用し、昔遊びや工作などを通して、指導役をする地域の大人と子どもの交流を目的にしています。
この日は、各会場で民話の朗読や、似顔絵書きなどさまざまな催しがされた中、竹とんぼの工作に取り組んだ第2向陽小の「ほのぼのスクール」では、16人の児童が参加し、思い思いに出来上がった竹とんぼを飛ばしていました。
市内で3番目となる子育て支援センター「さくら」が4月5日、このほど完成した第1保育所内にオープンしました。この日のオープニングセレモニーにはたくさんの親子が訪れ、人形劇や歌、手遊びなどを楽しみ、オープンを祝いました。
子育て支援センターは、相談員が子育ての悩みを聞きアドバイスをしたり、子育てについての情報交換や交流の場を提供したりと、いきいきと子育てができるよう支援しています。