更新日:2015年12月7日
30日、保健センターで歯の健康の大切さを知る催し、歯のひろばが行われました。
6月5日までの健康づくりウィークのトップを切って行われたこの催しでは、センター内に歯科健診やブラッシング指導、口臭チェックなど様々なコーナーが設けられました。乳幼児から高齢者までと幅広い年代の参加者があり、3時間足らずの間に270人を数えるほどの盛況でした。
8月1日に丹波自然運動公園で行われる第18回京都府消防操法大会に向けて、向日市消防団から選抜された選手たちの訓練が始まりました。
向陽小学校グラウンドで行われた第1回目の訓練では、強い日差しのもときびきびとした動作で操法の頭の部分を反復練習していました。消防団の各分団から選抜された選手たちは、これから約2か月間、20回以上の訓練をこなし、本番に備えます。
市民憲章推進協議会の平成16年度総会が、5月26日に市民会館で開催されました。
約40人が参加した総会では、平成16年度事業などの審議のほか役員改選が行われ、山田勇前会長の後任として藪内純一郎さんが新会長に選出されました。
また、総会終了後、「商業とまちづくり」をテーマとした大阪商業大学総合経営学部助教授の佐々木保幸さんの記念講演があり、参加者は、商業に視点をおいたまちづくりについての話にメモをとるなど、興味深く聞き入っていました。
物集車塚古墳石室の一般公開が始まり、連日見学客で賑わっています。
5月25日午後からは、市立第4向陽小学校の6年生ら約50人が見学に訪れました。
子どもたちは担当職員から古墳時代の説明を聞くと、普段は閉じられた古墳の石室に入りました。石棺や、天井の石などを観察したり、「石棺の中には何が入っているのか」「こんなに重い石をどのように積んだのか」など熱心に質問したりしていました。
梅雨を控えた5月24日、市内の土砂災害危険箇所を点検する、防災パトロールを行いました。
この日のパトロールは、向日町南山と物集女町長野の急傾斜地2箇所を点検するもので、久嶋務市長をはじめ、春田満夫議長ほか向日市、京都府の防災関係機関の関係者が参加しました。向日町南山の向日神社裏の急傾斜地では、昨年行った基礎調査について京都府職員から説明を受けました。物集町長野でも、急傾斜地の壁面の様子を確認しました。
6月の環境月間を前にした5月23日、ごみの減量を目的としたフリーマーケット「リサイクルひまわり市」が向日町競輪場で開催され、掘り出し物を求めて、3,500人が詰め掛けました。
「リサイクルひまわり市」は、家庭の不要品の有効利用を図りごみを減らそうと、平成5年から毎年行っています。この日も、抽選で選ばれた約100店が出店し、衣服やおもちゃ、本、食器など、家庭で使わなくなった物を格安で販売しました。客も値札通りに買わないのが常識のようで、「もっとまけて」としつこいくらいに値段交渉をしていました。
5月16日、綾部市との友好交流の覚書を交わしてから、初めての催しとなる「綾部市との友好交流ウォーキング」が開かれました。
あいにくの雨にも関わらず、向日市、綾部市から約150人の市民が参加、光明寺や二王門などを見て廻りました。約3時間のコースを共に歩いた参加者は、地元の方々に振舞われたイモ煮やおにぎりなどを食べながらさらに交流を深めていました。
また、ウォーキングに先立ち、久嶋市長、四方市長らによる「向日市民の森」の銘板の除幕式も行われました。