更新日:2015年12月7日
6月25日、向陽小学校体育館で「新エネルギー教室」が開かれました。
この教室は新エネルギー財団などの主催によるもので、子どもたちに太陽光発電など自然にやさしい新エネルギーについて知ってもらうために行われ、小学4年生108人が参加しました。
子どもたちは、お笑いコンビ‘せーじけーすけ’のプロジェクタを使った楽しい説明に聞き入り、ソーラーカー工作教室などを楽しみました。
6月25日、男女共同参画週間(6月23日から29日)にあわせて、市民会館で記念講演会が行われました。
京都橘女子大学助教授・川原和枝さんを講師に迎え、「スポーツ・ヒロイン〜近代スポーツとジェンダー規範〜」と題して行われた講演では、ジェンダーを手がかりにスポーツの世界を読み解き、訪れた50人の聴衆は熱心に耳を傾けていました。
6月6日、水道週間(6月1日から7日)に合わせて、恒例の水道フェアが上植野浄水場で行われ、1,000人近い人が訪れました。
今年は、向日市水道の水源地・日吉ダムのある、日吉町から仲村脩町長をお招きし、日吉町や日吉ダムを紹介するコーナーなども設けられました。
この他にも、子ども向けにスーパーボールすくいや魚つかみなどのコーナーが設けられ、参加した子どもたちは水に親しみながら、楽しい時間を過ごしました。
さわやかな青空のもと、6月5日に向陽小学校で、「ワイワイスポーツデー」が開催されました。
ワイワイスポーツデーは、来年春に設立が予定されている総合型地域スポーツクラブのモデル事業で、平日夜のワイワイナイトスポーツ、土曜日のワイワイサタデースポーツ、ワイワイ健康ウォークの3事業で構成されています。
この日は、小学生から大人まで約80人が、ドッジボール、ディスクゴルフ、バスケットボール、美容バレエの4種目に参加しました。参加者は指導員の教えのもと、大粒の汗を流しながらも、楽しい時間を過ごしました。
水道週間の初日である6月1日、久嶋務市長が向日市水道の水源地である日吉町の仲村脩町長を表敬訪問しました。久嶋市長は、仲村町長に6月6日に上植野浄水場で行われる「水道フェア」への出席をお願いしたのち、日吉ダムを視察しました。