更新日:2022年5月18日
4月29日(祝日)、市制施行50周年キャッチコピー考案者の木地正雄さんをお招きし、懸垂幕がお披露目されました。
安田市長からお礼の言葉と記念品が贈られ、木地さんからは「選ばれると思っていなかったので、とても嬉しい。光栄です。」と喜びの声が聞かれました。
キャッチコピーの「つなごう、明日のむこうへ」は、令和4年10月1日に市制施行50周年を迎えることを記念して1月から公募し、応募総数314件の中から選ばれました。
懸垂幕は、市役所本館第1駐車場前でご覧いただけます。
4月6日から15日まで全国で一斉に展開されている「令和4年春の全国交通安全運動」の一環として、4月11日に街頭啓発運動が行われました。
安田市長をはじめとする向日市交通対策協議会、向日町警察署、乙訓地域交通安全活動推進委員協議会、乙訓交通安全協会など、日頃から交通安全に取り組んでいただいている35人が参加し、買い物客などに啓発物品を手渡しながら、交通安全意識の向上を訴えました。
4月11日、各向日市立中学校で入学式が行われ、本日入学した新1年生は新たなスタートを切りました。
市長は、訪れた勝山中学校の新入生に向け「中学3年間で知ることや学ぶことは一生役に立つ。しんどい事や苦労する事も多いと思うが、自分の中の目標を少しずつ乗り越えて、前を向いて頑張ってほしい。」とエールを送り、答えるように、新入生入学の言葉では「さまざまな教養を身に着け、幅広く挑戦していきたい。」と力強い意気込みが聞かれました
好天に恵まれた4月8日、各向日市立小学校で入学式が行われました。
新しいランリックやランドセル等を背負った子どもたちが、笑顔で学校の門をくぐりました。
市長が訪れた第3向陽小学校では、「入学おめでとうございます。」との祝辞に対して、元気よく「ありがとうございます。」と返事をする子どもたちの姿がみられました。
向日市、長岡京市、大山崎町と向日町警察署との「ドライブレコーダーによるまちの見守り活動」協定合同締結式が4月6日、向日町警察署で行われました。
向日町警察署長は「乙訓二市一町と向日町警察署が協力し、「見せる活動」を行うことにより犯罪の未然防止、交通事故防止に努めていきたい。」と話しました。
協定は、ドライブレコーダーを搭載した各市町が管理する公用車に「まちの安全見守り中」と記載されたマグネットシートを貼り付けることにより、地域の見守り活動から、犯罪抑止、交通事故防止を推進し、事件・犯罪などの早期解決につなげることを目的としています。