更新日:2023年2月9日
1月22日、3年ぶりに「向日市ふるさと検定」がイオンモール京都桂川で実施されました。
6回目となる今回の検定には76人が受検し、市政一般、歴史、文化などから出題された初級100問、中級75問、上級70問に挑みました。
受検者からは、「過去問題を重点に勉強していたので、新しい問題や市政の最近の問題が難しくて苦戦した。」「難しかったが、ふるさと検定を通じて向日市を知ることができた。」などの声が聞かれました。
初級は70問以上、中級は53問以上、上級は49問以上で合格となります。
検定問題と解答は、2月下旬頃にホームページで公開いたしますので、今回受検できなかった皆さまもぜひチャレンジしてみてください。
1月21日、西ノ岡中学校で「森永乳業杯ツアーオブバレーボール2022」が開催されました。
本事業は、オリンピアンが全国各地の中学校を回り、バレーボールに親しむ中学生の心身の健全な育成を図ることを目的として実施されており、オリンピアンを招いてのバレーボール教室は約3年ぶりです。
本市で開催されるバレーボール教室は5回目となり、今回の教室では、オリンピアンの佐野優子さん、井上香織さんにお越しいただき、市内中学生64人が技術・メンタル・体力面の多方面でアドバイスを受けました。最後に行われたミニゲームでは、教わった内容を実践しながら楽しむ生徒の姿が見られました。
乙訓地域の支援や配慮が必要とする方の20歳を祝う「手作りの成人を祝う会」が1月9日に行われました。
同実行委員が「一生に一度の成人式を、仲間とともに晴れやかに祝いたい。」という思いから始まり、今年は20歳になられた19人の皆様をお祝いしました。
代表の方からは、今後の目標などが語られ、会場に集まった家族や恩師から温かな拍手がおくられました。
「成人の日」の1月9日、20歳を対象にした「はたちの集い」が2月にオープンする永守重信市民会館で行われました。
振り袖やスーツに身を包んだ420人は、緊張した面持ちのなか式を終え、旧友との再会に華やかな笑顔が溢れていました。
式では、代表者から力強い誓いの言葉が述べられ、市長からは、「未来に向けて向日市が大きく変わろうとしています。これらを引き継いでいくのは皆さんです。今後の向日市をしっかりと支えていってほしいと思います。」とエールが送られました。
新春恒例の消防出初式が1月8日、市民体育館で開かれました。
式典に出席した安田市長からは「消防団の皆様におかれましては、日ごろから市民の命を守るためにお力添えをいただきありがとうございます。」と感謝の言葉を述べられました。
また、式典では音楽隊の音楽に合わせて、力強い迫力のある分列行進が行われ、参加者は手拍子を行い会場は大いに盛り上がりました。
その後、体育館南側へ移動し約1分間の間、一斉放水が行われ、観覧していたご家族や子供たちからは「初めてみたけど、迫力があってすごくかっこよかった」などの声が聞かれました。
市制施行50周年記念事業の一つ健康むこうおいしい減塩レシピコンテストの表彰式が1月6日に行われました。
表彰式では全24品の中から、キッズ部門(アイデア賞)2品、一般部門(減塩賞)2品が選ばれました。
高血圧の予防や改善には「減塩」が重要です。塩分の摂りすぎは高血圧だけでなく脳卒中や心臓病など様々な病気を引き起こす可能性があります。今回入賞されたレシピを参考に、今日から減塩習慣をはじめましょう。
1月6日、向日市区長会主催の新春年賀交歓会が開催され、市内の8区・自治会役員の皆様、市の関係者らが出席しました。
開催にあたり、区長会会長の西川也寸志(にしかわやすし)様から新年の挨拶が述べられました。
その後、歓談の時間が設けられ、会場に集まった皆様は新年の挨拶を交わすなど、話に花を咲かせる様子が見られました。
1月4日に年頭式が行われ、安田市長をはじめ、冨安市議会議長、市議会議員、磯野府議会議員、市の管理職らが出席しました。
式では、職員に向けた市長訓示、来賓あいさつがありました。
安田市長は新型コロナウイルスの蔓延や、地域住民との繋がりのことなどに触れ「昨年は市制施行されてから50年目の記念すべき年でした、市の発展にご尽力いただいたすべての方々にお礼を申し上げるとともに、歩んできた歴史を大切に次の50年見据えた街づくりをしていかなければなりません。また、市民の皆さまの変化に柔軟に対応していく必要があり、コロナ禍で薄れてしまった住民相互の繋がりなど、向日市の進化とともに、地域の絆を再構築する取り組みにも力を入れていきましょう。」と職員に呼びかけました。
式に続いて、永年勤続者(30年、20年)表彰がありました。