更新日:2022年12月14日
地域住民、各防災関係機関と力を合わせて行う、向日市防災訓練が11月27日(日曜日)に第2向陽小学校、第3向陽小学校にて行われました。
訓練では、新型コロナウイルス感染症の感染対策を踏まえて、アルコール消毒や検温機を用いた避難所受付や、ソーシャルディスタンスを確保するためのパーティションを活用した避難所設営を実施しました。
安田市長は「災害時、1人でも多くの命を救うためには市民の皆さまのご協力が必要不可欠です。災害に備えた事前の準備をお願いします。」と述べました。
11月23日(祝日)、向陽小学校創立150周年記念式典が開催されました。
式典では、来賓祝辞などのほか、150年の歩みや社会問題などを題材にした各学年の学習発表が行われ、これからの未来を担う元気いっぱいな児童の姿が見られました。
また、向陽小学校入り口には、150周年を記念した旧校舎と現在の校舎の写真が刻み込まれた記念碑が建てられるとともに、傍には記念樹が植樹されました。
11月22日(火曜日)、乙訓地方小学生駅伝が京都府立洛西浄化センター公園で行われました。
乙訓地域2市1町の全18校から、6年生の児童が各学校の代表として8人選ばれ、6区間8.35キロメートルをたすきでつなぎ、全力で走り抜けました。
公園内では多くの保護者が、懸命に走る児童に暖かい声援や拍手をおくり、応援する姿が見られました。
11月19日(土曜日)、向日市市制施行50周年記念式典が開催されました。
式典では、50周年を記念したPR動画の放映や市長式辞、また、市の自治振興や地域活性化の向上など、あらゆる分野から市の発展にご尽力いただきました市民の皆さまの表彰などが行われました。
安田市長からは「昭和47年10月1日に向日市制が施行されて以降、さまざまな発展を遂げてきました。記念すべきこの節目を迎えることができたのも、本市の発展にご尽力いただいた先人の方々、関係機関の方々、そして向日市のことを想う市民の皆さま方のご協力とご尽力の賜です。皆さま方の想いをしっかりと受け継ぎ、この市制施行50周年を新たな出発点として、魅力ある向日市を次の世代へと引き継いでいきたい。」と皆さまへの感謝の言葉と新たな決意が述べられました。
第19回向日市中学生英語スピーチ大会が11月12日(土曜日)、イオンモール京都桂川のイオンホールで開催されました。
大会に出場した9名の生徒は、ふるさと、将来の夢、学校生活の3つからテーマを選択し発表に臨みました。
どの生徒も、日ごろの英語学習やこれまでの練習を活かし、身振り手振りを加えながら審査員に想いを伝えました。
11月10日、向日市役所本館で今年2回目となる消防訓練が実施されました。
本館庁舎5階展望レストランからの出火を想定し、初期消火活動や救護活動、避難誘導などを各班に分かれて行いました。
今後も火災時における自衛消防活動の確認、また、火元点検の励行や防火意識の普及により一層努めてまいります。
11月8日(火曜日)、市民ふれあい広場で老人クラブ連合会による秋季ペタンク大会が実施されました。
大会には約40人が参加し、チームごとに声を掛け合いながら競技を楽しむ姿が見られました。また、訪れた安田市長からは、参加者に向け激励の言葉が贈られました。
ペタンクは、2チームが同じ位置から木製の目標球に向かって金属製のボールを投げ合って、相手よりいかに近づけるかを競うスポーツです。
11月6日(日曜日)、市制施行50周年と常夜灯復元10周年を記念して、「五辻常夜灯まつり」と「向日市の歴史50年展」が同時開催されました。
ポケットパークで開催された五辻常夜灯まつりでは、勝山中学校 吹奏楽部によるコンサートや向日市激辛音楽団・大正琴サークルによる演奏が行われるなど、さまざまな音色が鳴り響き、とても賑わっていました。
また、向日コミセンで開催された「向日市の歴史50年展」では、約50年前の写真が数多く展示されたほか、昔の映像も放映され、展示会に訪れた人々からは「こんなときもあったなぁ」と懐かしむ声が聞かれました。