写真ニュース 2023年3月

3月22日、絵画を寄贈いただいた、櫻画家 奥村京華様に感謝状を贈呈しました。
2021年3月に市役所本館5階の「Cafe&Dining HANAむこう」に、2023年1月に永守重信市民会館3階の和室に、桜を描いていただきました。安田市長は、感謝状を贈呈するとともに「レストランと和室に素晴らしい桜の絵を描いていただきありがとうございます、描いていただいたことにより更に素晴らしいレストランと和室になりました。」と感謝の言葉を述べました。

3月19日、3年ぶりとなる向日市民音楽祭が永守重信市民会館で開催されました。

音楽祭はコーラスの部とアンサンブルの部の2部構成で、市民サークルから22組が出演しました。

各団体は心を一つに練習の成果を発揮し、素敵な音色をホールいっぱいに響かせました。

3月14日、向日市女性活躍センターあすもあで、ほっと落ち着ける居場所や癒やしをテーマとした「あすもあフェスティバル」が開催されました。

あすもあ初の試みであったドリンク提供や居場所カフェの実施をはじめ、あすもあ全館を使った、物販及びワークショップが実施され、各ブースからは楽しげな様子があちこちで見られました。

3月3日、第3向陽小学校では「ふるさとまつり」が開催されました。

今年度の「ふるさとまつり」では、わら細工や紙ひこうきとばし、また竹ぽっくりや特製のしおりづくりなど、PTAや地域の方々が考案した盛りだくさんの全10ブースが設けられました。

子どもたちは始まりのチャイムとともに一斉に飛び出し、「まつり」行事を心から楽しむ姿が見られました。

3月2日、3日に国内外の脱炭素関連スタートアップ企業や産学公の関係者が一堂に会し、脱炭素のまちづくり、技術導入に向けた提案・検討をする国際サミット「ZET（Zero Emission Technology） New Japan Summit 2023 Kyoto」が向日市で開催されました。

オンラインでの同時配信も含めて10か国以上、約3,000人が参加した今回のサミットでは、スタートアップ企業と自治体のマッチングのほか、地元企業や研究者による講演・対談が行われ、さまざまな意見や課題が出されました。

「ZET-valley」の形成に向けた連携協定

京都府ではカーボンニュートラルに向けた、脱炭素関連企業や技術が集まる拠点「ZET-valley（ゼットバレー）」構想の実現を目指しており、サミット初日（3月2日）に京都府、向日市、JR西日本、京都銀行の4者で「産業創造リーディングゾーン『ZETvalley』の形成に向けた連携協定」が締結されました。