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写真ニュース2007年6月

更新日:2015年12月7日

楽しい寄せ植え、目にも鮮やか(平成19年6月28日)

(写真)講師の福井さん(中央)の指導に耳を傾ける参加者たち

 28日、市民会館で緑化園芸教室が開かれ44人が参加しました。
 「暑さに強い植物を使って寄せ植えを作ろう」と題した今回の教室では、ケイトウやマリーゴールドといった馴染みのある花のほか、海外原産の植物数種を使って、直径30センチメートルほどの鉢に寄せ植えしました。
 参加者たちは、講師を務めた福井万利子さん(英国王立園芸協会会員)に「背の高いケイトウを中央に」、「花と花の間隔は詰めすぎないで」といったアドバイスを受けながら、色鮮やかな寄せ植えを完成させていました。

市にベンチ5台寄贈。公園がより快適に(平成19年6月28日)

(写真)久嶋市長に目録を渡す京都乙訓ロータリークラブ・藤井会長

 28日、京都乙訓ロータリークラブ・藤井会長以下4人が市役所を訪れ、木製ベンチ5台を市に寄贈しました。
 同クラブからは平成17、18年に合計8台のベンチが寄贈され、市役所庁舎前や市内各公園に配置されています。
 久嶋市長は藤井会長から目録を受け取り、「ありがとうございます。大事に使わせていただきます」と感謝の言葉を述べました。今回寄贈されたベンチは西向日公園、北野児童公園に配置される予定です。

男女共同参画週間にあわせ、街頭キャンペーン(平成19年6月25日)

(写真)買い物客らに広報物を配布している様子

 男女共同参画週間期間中の25日、阪急東向日駅周辺で、男女共同参画を呼びかける街頭広報活動が行われました。
 男女共同参画社会基本法が制定された6月23日から1週間は、男女共同参画週間と定められており、期間中、国や地方公共団体では、さまざまな行事が行われます。
 この日の広報活動では、京都地方法務局・乙訓人権擁護委員協議会のメンバーら約15人が買い物客らに広報物を手渡すなど、男女が対等なパートナーとしてその能力を十分に発揮できる男女共同参画社会の実現についてPRしました。

女について、男について、ジェンダーについて考える(平成19年6月16日)

(写真)講演を行う源さん

 男女共同参画週間(6月23日から29日)にあわせ、市民会館で16日、「女だからって、あきらめていませんか?男だからって、我慢していませんか?」と題した講演会が行われました。
 講師として招かれた関西大学人権問題研究室研究員の源淳子さんは、親子間、夫婦間、職場などでの人間関係に見られる「女とはこうあるべきだ」「男だったらこうでなくては」という考え方がジェンダーの視点に立ったものであると説明するとともに、さまざまな事例やその背景にあるもの、男女の枠にとらわれない自由な生き方について語りました。
 参加した約50人は、源さん自身の体験談を交えた分かりやすい説明に聞き入るとともに、 みんなが自分らしく生きられる男女共同参画社会について考えました。

向日消防署員に園児らが感謝の花束(平成19年6月8日)

(写真)署員らに花束を渡す園児たち

 まこと幼稚園の園児らが8日、向日消防署を訪問し、 地域を守る日頃の活動に感謝の意を込めて、署員らに花束を手渡しました。
 渡された花束は、子どもたち自らが持ち寄った一輪一輪の花から作られています。 同園では、地域の安心・安全のために働いている人たちなど、いつもお世話になっている人たちに感謝の気持ちを伝えようと、毎年この時期に花束を贈っており、この日は、ばら組の24人が向日消防署を、 ほかのクラスが向日町警察署などを訪れました。
 「いつもありがとう」園児たちは、内藤署長をはじめとする署員ら9人を前に 元気に感謝の気持ちを述べた後、笑顔で花束を手渡しました。

第4・第6向陽小学校児童が田植えに挑戦(平成19年6月7日)

(写真)丁寧に苗を植えていく児童

 第4向陽小学校4年生と第6向陽小学校6年生の児童約130人が6月7日、寺戸町の田んぼで田植えに挑戦しました。
 児童たちに農業という仕事を知ってもらおうと「総合的な学習の時間」に行ったもので、寺戸町の農家・中村さんが指導に当たられました。
 児童たちは素足で恐る恐る田んぼに入ると、思った以上の深さと冷たさに驚き、声を上げていました。ようやく落ち着き、横一列に並んだ児童たちは、1本ずつ丁寧に苗を植えていきました。
 今後、稲の成長を観察し、秋には稲刈りを予定しています。

庁舎周辺の美化は自分たちの手で(平成19年6月6日)

(写真)庁舎の周辺を掃除する職員たち

 6日、市職員が市役所庁舎など公共施設周辺の清掃に取り組みました。これは環境月間の6月にあわせて毎年行われているものです。
 市役所周辺では34人が手分けして、庁舎周辺の溝にたまった汚泥を取り除いたり、公用車駐車場の伸びた草を引くと、用意されたゴミ袋やコンテナはあっという間に一杯になりました。
 この日は作業を始めるとすぐに汗が噴き出す蒸し暑さ。2時間ほどの作業を終えると、みな汗だくになっていました。

サイクルフェスティバルで自転車マナー向上(平成19年6月3日)

(写真)フリーマーケットリサイクルひまわり市

 自転車の利用マナーの向上を図ろうと「京都サイクルフェスティバル」が6月3日に向日町競輪場で開かれ、家族連れなど大勢の来場者が、おもしろ自転車体験や自転車教室、フリーマーケット「リサイクルひまわり市」などの催しを楽しみました。
 フリーマーケットには市民の店約70店舗が出店し、古着、食器、おもちゃなど家庭で使わなくなったものを格安で販売していました。訪れた人たちは欲しいものが見つかると、少しでも安く買おうと一生懸命値下げ交渉をしていました。

(写真)おもしろ自転車を楽しむ子どもたち

 バンクの中では、子どもたちがパンダやうさぎなど動物を模ったおもしろ自転車を楽しんだり、親子自転車教室で正しい自転車の乗り方を学んだりしました。

きちんと磨いて歯から健康に(平成19年6月2日)

(写真)歯科衛生士の指導を受けながら、ブラッシングをする子どもたち

 2日、保健センターで歯科健診や口の中の健康チェックを行う催し「歯のひろば」が行われ、親子連れを中心に212人が参加しました。
 歯を失う原因は、歯周病とむし歯の二つが9割以上を占めています。また、近年では歯周病が健康に悪影響を及ぼすことも研究で明らかになっており、これらを予防するためには正しい歯磨きを身に付けることが必要だといわれています。
 この日は乙訓医師会所属の医師による個別相談、歯科衛生士によるブラッシング指導などが行われました。子どもを対象としたコーナーでは、薬液で歯垢を赤く染め出した子どもたちが、鏡を見ながら磨き残しのないように一生懸命に歯磨きする姿が見られました。

成人式大賞2007の努力賞を受賞(平成19年6月1日)

(写真)教育長から実行委員会に盾が手渡されました

 今年1月に行われた向日市の成人式が、新成人式研究会の「成人式大賞2007」の成人式努力賞を受賞し、市役所で6月1日、奥村教育長から実行委員会の代表に記念の盾が手渡されました。
 この賞は、全国的に成人式のあり方が問われている中で、優れた成人式を企画・運営し、他の模範と認められるものに贈られるもので、今年で7回目となります。
 今年の成人式では、10年後に成人となる児童を招待したり、児童と新成人がステージで鳴子おどりを踊るなど、新成人のアイデアによりたくさんの新しい取り組みが盛り込まれました。

平安騎馬隊がやって来た(平成19年6月1日)

(写真)平安騎馬隊による交通安全指導の様子

 第4向陽小学校で1日、京都府警「平安騎馬隊」による交通安全指導が行われ、児童ら約500人が隊員から話を聞いたり、馬との触れ合いを楽しみました。
 同騎馬隊は、平安遷都1200年を記念した平成6年の創設以来、府民と警察を結ぶ懸け橋として、京都御苑や小学校通学路でのパトロール、交通安全活動など様々な活動を行っています。現在、6頭の馬が所属し、それぞれ京都の山にちなんだ名前が付けられています。
 この日は、大江号、鞍馬号、大文字号の3頭が同校を訪れました。1、2年生の学級代表50人が乗馬を体験したり、馬を車に見立てた交通安全教育が行われました。子どもたちは、横断歩道を渡る前に一旦停止し左右を確認。馬が停止し、安全であることを確かめてから、元気よく手をあげて横断歩道を渡っていました。

「水道を大切に」今日から水道週間(平成19年6月1日)

(写真)買い物客に広報物を手渡す久嶋市長

 「第49回水道週間」が6月1日から全国一斉に始まりました。初日の6月1日は向日町サティ前で広報活動が行われ、久嶋市長をはじめ、市職員、向日市指定上下水道協同組合員など16人が参加しました
 昭和34年に、水道についての理解と関心を高めてもらおうと毎年6月1日から7日を水道週間と定めました。毎年この週間中に全国で水道にちなんだ行事が行われます。
 この日の広報活動では、市長などが、買い物に訪れた人に水道だよりと広報用ティッシュを手渡し、「水を大切に使って」と呼び掛けました。

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