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写真ニュース2008年3月

更新日:2015年12月7日

「次のお話なあに?」 おはなしかいプラスコンサート(平成20年3月26日)

(写真)絵本の読み聞かせを楽しむ子どもたち

 桜のつぼみもほころび始めた26日、図書館で子ども向けの催し「はるやすみおはなしかい プラスコンサート」が開かれ、午前・午後の部合わせて約90人が参加しました。
 約1時間のプログラムの内容は、図書館職員による読み聞かせや紙芝居、CDによる音楽鑑賞など。子どもたちは、猫が動物園に虎を探しに行く、絵本「ぼくのじまんのトラおじさん」や、とんち話の紙芝居「まっくろけのうし」を楽しそうに聞いていました。
 また、ミニコンサートでは、ピッコロや木琴を使った軽やかなメロディーの曲を鑑賞すると、リズムをとる姿も見られました。

中学校・高校の吹奏楽部が迫力の演奏(平成20年3月23日)

(写真)素晴らしい演奏で聴衆を魅了する高校生と中学生の混成合奏団

 青少年健全育成「市民ふれあいコンサート」が23日、市民会館で開催され、市内の中学校、高校の吹奏楽部が、会場を訪れた約400人を前に演奏を行いました。
 市青少年健全育成連絡協議会、市教育委員会主催によるこの演奏会は、家族や知人の前で日頃の練習の成果を披露する場として、また各吹奏楽部が一堂に会し、演奏を通して交流する場として、毎年この時期に行われています。
 寺戸、西ノ岡、勝山中学校の各吹奏楽部が順に演奏を行ったほか、西山、向陽高校の各吹奏楽部に中学生が加わった混成合奏団が見事なハーモニーを奏でました。ゲストとして招かれた京都管楽合奏団「ARTY BEARS」による演奏も行われ、演奏会に花を添えました。
 日本の歌謡曲をアレンジしたスペシャルメドレーや、「ウィー・アー・ザ・ワールド」「グレンミラー・メドレー」など、多くの方が親しみのある楽曲が次々と演奏され、会場からは大きな拍手が送られました。プログラム最後の「故郷(ふるさと)」の演奏では、公募によって選ばれた向陽小学校5年生の生徒が指揮者として壇上に上りました。観客も演奏に合わせて合唱し、やさしい響きが会場全体を包み込みました。

歌とお芝居と人形劇、親子で楽しむ(平成20年3月19日)

(写真)お芝居を楽しむ参加者

 子育てセンター「すこやか」(保健センター内)で19日、「けこおねえさん&わらい袋&人形劇場かにこぞう てんこもりもりライブ」が開催されました。
 子育ての集い「みんなで子育てMUKO」の一環として行われたこの催しは、向日市社会福祉協議会、子育てセンター、ファミリーサポートセンターによる共催。午前の部、午後の部の2回行われ、親子連れや保育所の子どもたち、合わせて約220人が参加しました。
 人形劇「きつねのしっぽ」や、けこおねえさんこと向日市在住のシンガーソングライター松井恵子さんによるピアノ演奏が行われ、参加者らは手をたたいたり共に歌ったりしながら楽しい時間を過ごしました。また、狂言あそび「うさぎとかめのどんぶらこ」では、うさぎとかめに扮した2人が、昔ばなし「うさぎとかめ」を狂言風に味付けしたお芝居を披露。コミカルな動きで、子どもたちの笑いを誘っていました。

乙訓の史跡、自然をたずねて歩く(平成20年3月15日)

(写真)竹の径を歩く参加者

 乙訓・八幡歴史ウォークが15日行われ、市内外から訪れた約1,200人が、乙訓地域や八幡市内を巡るウォーキングに参加しました。
 この催しは、向日市、長岡京市、大山崎町、八幡市で構成される乙訓・八幡歴史ウォーク実行委員会が毎年開催しているもので、今回で8回目。歩きながら自然の豊かさや歴史にふれる催しとして、多くの方に親しまれています。
 今回の歴史ウォークには、阪急洛西口駅、阪急大山崎駅、安居橋(八幡市)の3つの集合場所を出発する4つのコースが設けられました。参加者はそれぞれの集合場所で受付を行い、好みのコースに参加しました。
 阪急洛西口駅から向日市内を通って長岡天満宮をめざす「かぐや姫と西山の里コース」には、約300人が参加しました。竹の径、寺戸大塚古墳、向日神社や大極殿公園など、乙訓地域の歴史や文化に触れる約11キロメートルの行程を楽しみました。 コース途中にある古墳や神社に立ち寄りのんびりと歩く方、健康のために歩く方、仲間との話を楽しみながら歩く方、それぞれがそれぞれのペースでウォーキングを楽しみました。

「ダメ。ゼッタイ。」薬物乱用防止教室、4向小で開催(平成20年3月13日)

(写真)キャラバンカーでの見学を行う参加者ら

 第4向陽小学校で13日、薬物乱用防止教室が開催されました。同校の6年生約60人が参加し、薬物乱用の恐ろしさなどを学びました。
 薬物に対する警戒心や抵抗感の薄れ、薬物乱用の低年齢化が懸念されるなか、正しい知識と情報を知ってもらうとともに、薬物乱用の恐ろしさを学んでもらおうと講演などが行われました。元麻薬取締官の方が講師として招かれ、スライドや映像を交えながら、覚せい剤などの薬物が体や脳にどのような影響を与えるかについて説明を行いました。また、巧妙な誘い文句につられ、知らないうちに薬物に手を染めてしまうという例を紹介。子どもたちに注意を促しました。
 薬物乱用防止の啓発を行うキャラバンカー(広報車)による授業も合わせて行われました。子どもたちは、キャラバンカーの車内に展示された、薬物標本、人体模型、パネル写真を見たり、クイズ形式で学ぶ薬物乱用防止ゲームなどを使って、薬物乱用の恐ろしさについてさらに理解を深めました。

おいしそう。市役所ロビーにお菓子のオブジェ(平成20年3月5日)

(写真)市役所ロビーに展示されたお菓子のオブジェ

 市役所本館1階ロビーで5日から、かぐや姫がモチーフのお菓子でできたオブジェの展示が始まり、訪れた人たちの目を楽しませています。
 このオブジェは2月下旬に行われた「乙訓食の彩展」に出展されたもので、地元の和菓子店でつくる「乙訓菓子研究会」が、洋菓子店と協力し作成に取り組みました。乙訓名産の竹にちなみ、かぐや姫をイメージしています。
 中央の竹はバームクーヘン、そのほかの部分はベースとなる板や竹の表面に寒梅粉(焼いた餅の粉末)、上白糖や微糖などを張り付けて表現されています。
 展示は3月14日まで行われます。

春の選抜、選手・主将らが市長に出場報告(平成20年3月4日)

(写真)選抜大会に出場する運動クラブの選手・主将ら4人、顧問の先生方と久嶋市長、奥村教育長

 春の全国高校選抜大会への出場を決めた京都西山高校、向陽高校の運動クラブの主将・選手らが4日、出場報告のため、顧問らとともに市役所を訪れました。
 京都西山高校の小西主将(ソフトボール)、渋川主将(バドミントン)、岡田選手(少林寺拳法)、自転車競技に出場する向陽高校の窓場(まどば)選手が、大会にかける意気込みや抱負を語りました。
 久嶋市長から「練習の成果を遺憾なく発揮し、力いっぱい、頑張ってください」と激励を受けると、生徒たちは「一戦必勝で、上位進出をめざしたい」(小西主将・ソフトボール)、「今年こそメダルをとりたい」(窓場選手・自転車競技)などと述べ、大会での健闘を誓いました。

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