更新日:2015年12月7日
はじける汗 さわやかな笑顔 市民体育館でストリートバスケット大会(平成18年7月30日)
30日、市民体育館でストリートバスケット大会が行われました。
ストリートバスケットは、スリーオンスリーという名前でも知られており、 通常のバスケットボールコートの半面を使って3人対3人で行います。
13回目となる今年の大会には、男女合計44チーム、約180人が参加しました。 どのチームもスピード感あふれる白熱した好ゲームを繰り広げ、シュートのたびに、 熱い歓声が沸き起こっていました。
コンサートや放送劇を通じて平和への思い強く(平成18年7月28日)
市民会館ホールで7月28日、平和と人権について考える「平和と人権のつどい」が開かれ、約200人が参加しました。デュオ♪さどのバイオリンとピアノの演奏や、京都放送劇団の放送劇のほか、同時開催の平和書道展の表彰式が行われました。
コンサートでは、向日市在住の音楽家、佐渡文彦さんと庸子さんがピアノとバイオリンの演奏を披露しました。「夏の思い出」「ふるさと」など誰もが知っている夏の唄を演奏すると、観客も一緒に歌い大いに盛り上がりました。
また、京都放送劇団が朗読「おこりじぞう」「おとなになれなかった弟たちに…」、放送劇「送り火」で戦争の悲惨さを訴えかけました。感情を込めた語りに観客は光景を思い描いていました。
向日市バリアフリー検討協議会第1回会議を開催(平成18年7月25日)
7月25日、向日市のバリアフリーについて考える「向日市バリアフリー検討協議会」の第1回会議が開かれ、久嶋市長から委員に委嘱状が手渡されました。
協議会では、高齢者や身体に障がいのある人、子どもなどあらゆる人々にとってやさしい都市の実現に向けた「向日市バリアフリー基本構想」の策定のため、検討課題について審議を行います。学識経験者、鉄道・バス事業者、高齢者・障がい者団体のほか、公募で選ばれた市民も参加しており、利用者、事業者の双方が意見を出し合い、さまざまな角度から協議を進めていきます。
この日の会議では、委員長に土井勉さん(神戸国際大学教授)が選出されたほか、現在の市内のバリアフリーの状況報告などが行われました。
中学校吹奏楽部合同演奏会 力強く、美しい演奏で観客を魅了(平成18年7月23日)
7月23日、市民会館ホールで中学校吹奏楽部合同演奏会が開催されました。
この演奏会は、日頃の練習の成果を披露するもので今年で15回目を迎えます。
今年も、市内の西の岡中学校、寺戸中学校、勝山中学校のほか、向陽高等学校や京都西山高等学校の吹奏楽部も出演し、どの学校も迫力ある演奏で会場を盛り上げました。
訪れたたくさんの観客は、それぞれの学校の吹奏楽部が奏でる力強い堂々とした演奏に感動し、またメンバー一丸となって練習したその成果に惜しみない拍手を送りました。
「平和への思いを届けて」保育園児が折り鶴6千羽を作成(平成18年7月18日)
市立保育園の園児たち151人が市役所を訪れ、平和への思いを込めた折り鶴約6千羽を久嶋市長に手渡しました。平和の折り鶴は「広島市平和祈念式」の開催に合わせて広島市平和記念公園の「原爆の子の像」にささげるもので、園児たちも毎年届けてくれています。
園児たちが「みんなが幸せになるよう一生懸命折りました。広島に届けてください」と声を合わせて鶴を渡すと、市長は「たくさんの折り鶴をありがとう。市民の代表の方にささげてきてもらいます」と感謝の気持ちを述べました。
市民の皆様から寄せられた折り鶴は、2万羽を超えています。
入選作品が決定、平和書道展審査会(平成18年7月13日)
平和書道展の審査会が13日、市役所で行われました。 この平和書道展は、次代を担う子どもたちに平和について改めて考える機会を持ってもらおうと始められたもので、今年も市内の小学生から525点もの応募がありました。
「ともだち」「平和」「自由」と書かれた作品を前に、久嶋市長、奥村教育長をはじめとする各審査員からは、「のびのびとして、とても素直に書かれている」 「力強く元気な作品ですね」などといった感想が聞かれました。 インターネットやコンピュータが当たり前になった時代だからこそ、書道のような伝統的なものに触れ、そのおもしろさ、奥深さを知ってもらいたいという声もありました。
入賞作品は、7月28日に開催される「平和と人権のつどい」の会場で 展示、表彰が行われた後、阪急西向日駅一般地下道の西向日ミニギャラリーで、 9月1日から1か月間、展示されます。
向陽、京都西山高等学校の生徒がインターハイ出場を報告(平成18年7月11日)
8月1日から大阪府をはじめとする近畿府県で開催される「平成18年度全国高等学校総合体育大会」夏季大会に出場する向陽高等学校と京都西山高等学校の生徒が11日、市役所を訪れ久嶋市長らに出場を報告しました。
向陽高等学校は体操競技と陸上競技に、京都西山高等学校はソフトボール、少林寺拳法、ウエイトリフティングにそれぞれ出場します。生徒たちが「京都に優勝旗を持って帰りたい」「悔いの残らないよう頑張りたい」など抱負を述べると、市長は「最後まで気を抜かずやり遂げてほしい。日頃の実力が自然に出せることを願っています」と激励の言葉を送りました。
境内に響くハーモニー、向日神社で星空コンサート(平成18年7月1日)
1日夜、市民グループ「まちづくり市民の会」が主催する「7.67星空コンサート」が向日神社で行われました。向日市の面積7.67平方キロメートルにちなんで名付けられたこのコンサートのテーマは、「つなぐ」。「つくろう 仲間と 笑顔のまちを つなごう みんなの 心とこころ」を合言葉に活動する同会の思いが込められています。
向日神社の舞楽殿に集った約500人の人々は、和太鼓、フラダンスやバンド演奏などさまざまなグループが繰り広げるパフォーマンスを共に楽しみ、またコンサートの最後には全員での合唱を行って、お互いに「つながり」を感じながら心地よいひとときを過ごしました。
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