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写真ニュース2006年10月

更新日:2015年12月7日

中国杭州市での西湖マラソンに参加する代表団を激励(平成18年10月31日)

(写真)西湖マラソン向日市代表団が一人一人紹介されました
 11月5日に中国杭州市で開催される「2006国際友好西湖マラソン」に参加する向日市代表団を激励する結団・壮行会が31日、市民会館で開かれました。
 同マラソンは、杭州市が友好関係にある世界各国の都市との交流を深めるため毎年開催されており、今年は20回の記念大会。向日市が参加するのは15回目となります。
 結団・壮行会では中村団長をはじめとする代表団が一人一人が紹介されたほか、日程説明や乾杯などが行われました。
 西湖マラソン実行委員会会長の和田助役が「両市の友情の輪をさらに広げ、友好親善の実をあげてもらえるよう期待しています」と激励を述べると、中村団長は「マラソンやレセプションなど出会いの場を通じて交流を深めてきたい」と決意を語りました。
 代表団は11月3日に日本を発ち、5日にマラソン大会に参加、上海や杭州を見学し、7日に帰国する予定です。

可憐な寄せ植えで街並みに潤いを。緑化園芸教室(平成18年10月31日)

(写真)寄せ植えを楽しむ参加者
 31日、市民会館で緑化園芸教室が開催されました。
 この教室は、10月の都市緑化月間にあわせて開催されているもので、 今回のテーマは「パンジー、ビオラをお洒落に植えよう!」。 パンジー、ビオラのほか、紫色が美しいストック・キスミーバイオレット、 スイートアリッサムなどを使い、色鮮やかな寄せ植えを作りました。
 参加者は、それぞれの花と花との調和をうまく取りながら、 可憐で上品な寄せ植えを見事に完成させていました。

11月1日から始まる菊花展の入賞作品が決まりました(平成18年10月31日)

(写真)並べられた菊を一点一点審査する審査員
 向日市の菊愛好家の作品が一堂に展示される菊花展の審査が31日、市役所駐車場で行われ、市長賞、市議会議長賞などの入賞作品が決まりました。
 菊花展は、菊愛好家や栽培者の交流、栽培技術や品質の向上を図ることを目的として昭和47年から毎年開催されており、今年で35回目を迎えます。今年は32人から立菊や懸崖菊など62点の出展がありました。
 審査会では、和田助役、赤井市議会議長をはじめとする審査員が、丹精込めて育てられた菊一点一点を丁寧に審査し、入賞作品を決めました。市長賞には森下昭さん(寺戸町)の立菊が、市議会議長賞には上辻種冶さん(鶏冠井町)さんの懸崖菊が選ばれました。
 展示は、7日まで市役所駐車場で行われます。

芸術の秋。向日市中学生美術展、MOA美術館向日市児童作品展が開催(平成18年10月27日)

(写真)美術展、作品展の様子
 向日市中学生美術展、MOA美術館向日市児童作品展が27日から中央公民館で開催されています。
 美術に親しみ、創造活動の喜びを味わってもらおうと教育委員会主催で毎年行われている 向日市中学生美術展は、今年で4回目をむかえます。 会場には、市内の中学生がそれぞれの感性で思い思いに描いた風景画や自画像などの作品が展示され、 訪れた人の足を止めていました。
 MOA美術館向日市児童作品展は、小学生の作品が対象です。 MOA美術館奨励賞、向日市長賞をはじめ、自由な発想で色とりどりに描かれた絵画作品や、 力強く元気な筆さばきで書かれた習字作品が展示されています。
両展示会とも、10月29日(日曜日)まで開催されます。

男女共同参画審議会の初会合が開かれました(平成18年10月25日)

(写真)男女共同参画審議会の会議の様子
 向日市男女共同参画審議会の第1回会議が25日、市民会館で開かれました。この審議会は、今年4月に施行された「向日市男女共同参画推進条例」に基づいて設置されたもので、今年度は男女共同参画プランの改訂について審議します。来年3月までに4回程度の会議のほかワークショップなども開催し、計画案をまとめます。
 この日の会議では、和田助役から委員一人一人に委嘱状が手渡され、会長に京都大学名誉教授の上杉孝實さん、副会長に大阪学院短期大学教授の竹井恵美子さんを選んだほか、傍聴の要領や男女共同参画推進条例の概要版などについて協議しました。
 次回の会議は12月6日午前9時30分から、市民会館で開かれます。

障がい者、健常者が共にスポーツを楽しむ(平成18年10月22日)

(写真)ざる引き競争を行う参加者
 向日市障がい者の日スポーツのつどいが22日、第3向陽小学校で開催され280人が参加しました。
 スポーツのつどいは、向日市障がい者の日実行委員会が「向日市障がい者の日(11月1日)」に合わせて、 毎年開催しているもので、今年も障がい者、健常者が共にスポーツを楽しみながら交流を深めました。
 参加者は、パン食い競走、ざる引き競争、玉入れなど全14競技で汗を流し、 会場は笑い声や声援が飛び交う温かい雰囲気に包まれていました。

ろうそくのやさしい灯が竹の径を彩る(平成18年10月21日)

(写真)かぐやの夕べ・竹の径を散策する観光客
 21日夜、向日市の観光名所「竹の径」で、向日市観光協会主催による恒例の「竹の径・かぐやの夕べ」が行われました。今年で5回目を迎えるこの催しに約3000人の観光客が訪れ、 竹林を散策したり、写真を撮ったりしながら 水ろうそくの灯りに照らされた幻想的な雰囲気を楽しみました。
 同観光協会の会員、ボランティアスタッフ約100人が竹の径や沿道の寺戸大塚古墳など600メートルをおよそ4000本の竹あんどんで彩りました。
 闇が深くなりつつある夕暮れ時、竹林の静かなたたずまいの中にやさしく現れるろうそくの 暖かな灯りが、昼間とはまた違った「竹の径」を演出し、訪れた人々を魅了していました。

「ふるさと向日市のカルタ」を展示。11月3日カルタ取り大会を開催(平成18年10月20日)

(写真)ふるさとカルタの応募作品226点が展示されています
 向日市の史跡や自然などを句や歌と挿絵で表現した作品を募集した「ふるさと向日市のカルタ」の応募作品226点が、11月29日まで文化資料館と図書館で展示されています。
 ふるさとカルタは、身近にある多くの史跡や自然などへの関心を高めていただこうと、平成16年度から実施しており、今回で3回目となります。19日に行われた審査会では、向日市教育長賞、向日市民憲章推進協議会長賞をはじめ計16点の入賞作品を決めました。
 応募作品を拡大したジャンボカルタを使ったカルタ取り大会が11月3日午前10時から、文化資料館・図書館で行われます。申込みなしで誰でも参加できます。

避難所の相互利用について協定を結びました(平成18年10月20日)

(写真)調印式の参加者。左から野村向日区長、久嶋向日市長、小田長岡京市長、塩見滝ノ町自治会長
 向日市と長岡京市は20日、災害時の住民の安全を確保するため、「災害時における避難所の相互利用に関する協定」を結びました。調印式には、小田長岡京市長、久嶋向日市長をはじめ、対象地区となる滝ノ町自治会の塩見会長、向日区の野村区長が参加しました
 この協定は、向日町南山の急傾斜地での土砂災害などを想定したもので、向日市が開設する「向陽小学校」「向日コミセン」、長岡京市が開設する「滝ノ町保育所」の3箇所の避難所については、行政間を越えて両市民が利用できるようになりました。

シルバーの日。ボランティア清掃で、気分も爽快に(平成18年10月20日)

(写真)シルバー人材センターの会員によるボランティア清掃の様子
 市民ふれあい広場で20日、社団法人 向日市シルバー人材センターの会員約50人がボランティア清掃を行いました。
 毎年10月は「シルバー人材センター事業普及促進月間」、10月21日は「シルバーの日」とされており、同センターでは地域に貢献し、市民の方にセンターのことを広く知ってもらうおうと清掃活動に取り組みました。
 参加された方は、「清掃活動によって公園がきれいになるだけでなく、自分自身も爽快になり、気分もよくなります」と晴れやかに話されていました。

老人クラブ、スポーツの秋を堪能(平成18年10月19日)

(写真)玉入れを楽しむ参加者たち
 19日、向日市老人クラブスポーツ大会が市民ふれあい広場で開催されました。
 今年で28回目を迎えるこの大会には、市内14の老人クラブから合計550人が参加し、 ざる引きリレー、輪投げ、玉入れなど、存分に体を動かして、スポーツの秋を楽しみました。
 当日の天候は、快晴。 秋とは思えないくらいの汗ばむ陽気でしたが、 競技している人、応援している人、どの人もみんな笑顔でさわやかな汗を流しました。
 優勝は鶏冠井寿クラブ。準優勝はイトーピアシニアクラブ、3位は森本長寿会でした。

軽スポーツの楽しさを味わいました(平成18年10月15日)

(写真)インディアカを楽しむ参加者
 誰もが気軽にスポーツを楽しめる「スポーツレクリエーションフェスタ」が15日、市民体育館、市民ふれあい広場で行われ、リレーボール、インディアカ、カローリングなどの軽スポーツに市民約500人が参加しました。
 インディアカはバレーボールに似たスポーツで、1チーム4人が羽の付いたボールを打ち合い得点を競います。最初は、慣れないボールに苦労していた参加者もゲームが進むにつれ、好プレーを連発、競技の楽しさを実感しました。

フリーマーケットで不要品をリサイクル(平成18年10月15日)

(写真)使わなくなったものが新しい持ち主の手に
 フリーマーケット「リサイクルひまわり市」が15日、向日町競輪場で開催され、約3千人の人が買い物を楽しみました。
 家庭で使わなくなったものを必要とする人に売ることでごみの減量につなげようと、平成5年から毎年1、2回開催されています。会場には市民の店約100店舗が並び、生活雑貨、子ども服やおもちゃなど家庭で使わなくなったものが格安で並べられていました。
 少しでも安く買おうと、会場のあちらこちらで「もうちょっとまけて」と値引き交渉が繰り広げられていました。

第2向陽小学校3年生が命の大切さを学びました(平成18年10月12日)

(写真)第2向陽小学校の3年生の皆さんに語る人権擁護委員の仲島隆夫さん
 第2向陽小学校で12日、乙訓人権擁護委員協議会から同校3年生の児童約100人に、人権の花であるスイセンの球根が贈られました。これは、同協議会が、子どもたちに人権の大切さを知ってもらおうと毎年行っているものです。
 はじめに同協議会の狹間恭治会長が「自分の人権も大事だが、人の人権も同じように大事。人を思いやる気持ちを大切にしてください」とあいさつ。人権擁護委員の仲島隆夫さんが、冊子「種をまこう」を使って、命の大切さを子どもたちに伝えました。その後、子どもたちはプランターや鉢に、心を込めてスイセンを植えました。

子どもの安全、みんなの力で。全国地域安全運動がスタート(平成18年10月11日)

(写真)広報物を手渡し防犯を呼びかける久嶋市長と春田向日町警察署長
 今月11日から20日の全国地域安全運動に合わせ11日、向日町サティ前で街頭広報活動が行われました。
 久嶋市長、春田向日町警察署長をはじめ向日町警察署の署員、防犯推進委員協議会向日支部の役員など25人が、買い物客などに「子どもの安全」や「ひったくりの防犯対策」などについて書かれた広報物を手渡し、防犯対策をしっかりとして、安全・安心なまちづくりをめざしましょうと呼びかけました。

「生活セミナー」で地震などの災害への備えを学ぶ(平成18年10月5日)

(写真)プロジェクターを使った植村さんの講義に耳を傾ける受講者
 消費者問題や災害などのトラブルから身を守る知識を学ぶ「向日市生活セミナー」の第1講が5日、市民会館で行われ約20人が受講しました。セミナーでは、生活に関する様々なテーマについて4週にわたって学びます。
 この日は、「わが家の防災対策」をテーマに、京都府総務部防災室副室長の植村義弘さんを迎えて、地震や風水害などの災害から身を守るための心構えを学びました。植村さんは「阪神淡路大震災で高まった防災に対する機運が下がってきている。肩肘を張らずに無理せずに取り組むことが大事」と述べ、近い将来発生するといわれる「東南海・南海地震」の被害想定や災害に対する日頃の備えなどについて説明しました。
 植村さんが「落ち着いて対処できるよう、災害時にどう行動するかを常に考えておくこと」など心構えについて話すと、受講者は熱心に聞き入っていました。

第6回全国障害者スポーツ大会・のじぎく兵庫大会出場報告(平成18年10月3日)

(写真)久嶋市長に第6回全国障害者スポーツ大会・のじぎく兵庫大会出場の報告を行う大江さん
 10月3日、第6回全国障害者スポーツ大会・のじぎく兵庫大会に立幅跳と走幅跳の選手として出場される大江進さん(寺戸町)が市役所を訪れ、久嶋市長に出場報告を行いました。
 大会は、10月14日から16日の3日間、神戸総合運動公園・ユニバー記念競技場などで開催されます。約2年前、知人に誘われて競技を始め、京都市西京極総合運動公園で行われた全京都障害者総合スポーツ大会で思いがけず立幅跳の大会新記録を出したという大江さん。現在は、京都府代表として選出され、丹波自然運動公園などで練習を重ねていますと言い、「プレッシャーは感じるが平常心でがんばりたい」と大会へ向けた意気込みを語りました。
 「ぜひ、楽しんできてください」との市長の激励に対し、「ありがとうございます」と力強く答えていました。

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