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写真ニュース2016年1月

更新日:2016年7月21日

特産「竹」PR 市商工会が「竹馬教室」「全国大会」を開催(平成28年1月31日)

竹馬を作り、練習する親子
竹馬全国大会30メートル走の様子

 市特産の竹が主役の竹馬全国大会と親子竹馬教室が、1月31日、第4向陽小学校で開かれました。向日市商工会青年部の主催で、14回目となった今年は、向日市民をはじめ、東京都や愛知県からの参加もありました。
 教室では商工会青年部の指導を受けながら、竹と木の板で竹馬を手作りし、できあがるとさっそく保護者の補助を借りて練習しました。

 竹馬大会は「30メートル走」と障害物競走「竹馬サスケ」があり、そのタイムを競います。30メートル走では、教室で作成したばかりの竹馬に乗って一生懸命ゴールを目ざす人や、日頃の練習の成果を発揮して驚きの速さで駆け抜ける人がいました。

 障害物競走「竹馬サスケ」は挑戦者は竹馬に乗ったまま、幅約30センチメートルの一本橋や砂場などの難関を突破するという種目。途中、立ち往生したり、落馬するケースも見られ、観客からは「あと少し」「頑張れ」などの歓声が上がり、会場は盛り上がっていました。

近畿大会は頂点に KOYOイージーバスケクラブが入賞を報告(平成28年1月27日)

KOYOイージーバスケクラブが入賞を報告

12月19、20の両日に開催された第33回京都ミニバスケットボール選手権で、3位に入賞したKOYOイージーミニバスケットボールクラブの選手14人が、1月27日市役所に来庁し、安田市長に報告しました。

同クラブは2月27、28日に開催される第40回記念近畿ミニバスケットボール交歓大会に出場が決定しています。

同クラブのコーチが今大会に臨むまで、練習時間や場所の確保が難しかったものの、選手の勝ちたいという強い思いが入賞につながったことなどを報告。安田市長が近畿大会の目標を質問すると、キャプテンの竹井健将さんは「1位を目ざしたい」と力強く答えました。

落ち着いて全力発揮 バドミントン衣川さん入賞報告(平成28年1月26日)

目標を語る衣川さん

 第24回全国小学生バドミントン選手権大会 男子シングルス5年生以下の部で5位に入賞(同近畿ブロック予選会優勝)した衣川真生さん(第2向陽小5年)が、1月26日、入賞報告に市役所を訪問しました。

 2向小の川島校長は「全校集会で、急に入賞報告をお願いしても、落ち着いて堂々と話してくれました」と衣川さんのスポーツ選手らしい冷静さを話し、衣川さんは「今回の全国大会では全力を出せました。今の目標は2016年ジュニアナショナルチームに選ばれることです」と報告しました。

 安田市長は、激励ワッペンを手渡し「ぜひ世界を目ざしてください。みんなで応援しています」とエールを送りました。

文化財を守れ! 向日神社で消防訓練(平成28年1月24日)

本殿へ一斉放水
搬出訓練の様子

文化財防火運動期間に合わせ、1月24日向日神社で、乙訓消防組合消防隊と向日市消防団、神社関係者ら約50人が連携し消防訓練をしました。

 昭和24年1月26日に「法隆寺金堂」が焼失したことをきっかけに、この日を「文化財防火デー」、前後の1週間を「文化財防火運動期間」と定めており、文化財の火災予防を呼びかけています。

訓練は午前9時30分に向日神社本殿から出火した、と想定。神社職員が119番通報し、文化財の搬出や初期消火に取り組んだ後、消防署員と消防団が駆け付け、一斉に放水をしました。

安田市長は「向日神社には国などの重要な文化財が多くある。市民の生命や財産はもちろん、我々の重要な文化財も守っていただきたい」と訓練参加者に文化財保護への協力を語りました。

笑顔乗せまちを走る 市ごみ収集車側面に向陽小児童の作品(平成28年1月13日)

大西勇飛くんと収集車に描かれた作品
坂根美咲さんと収集車に描かれた作品

市は今年度、新規購入したごみ収集車の側面イラストとして、十数点の作品の中から、審査の結果、大西勇飛くんと坂根美咲さん(いずれも向陽小学校4年)の作品を採用しました。1月13日、安田市長が市役所で2人に感謝状と記念品を手渡しました。

さまざまな世代の笑顔を描いた大西くんと市の花ひまわりと子どもたちを描いた坂根さんの両作品を左右の側面にあしらった今回の新車両を含む現在5台のごみ収集車が、市内のごみ収集で活躍しています。

ふるさと向日市の魅力たくさん 第19回観光写真コンテスト(平成28年1月12日)

向日市長賞 山下文行さんの作品

向日市長賞 山下文行さんの作品

 第19回観光写真コンテスト審査会が1月12日、市役所で開かれ、審査委員長の佐藤敬二さん(京都精華大学デザイン学部教授)をはじめ、8人が授賞作品を決定しました。

 「自然」「祭」「伝統行事」「食」「暮らし」「まちなみ」「史跡」「スポーツ」「風物」「イベント」「健康」などを題材にし、向日市の魅力を表現した作品を募ったところ、市内外の45人から119点の作品が寄せられました。

 審査の結果、特別賞2点、優秀賞8点、入選3点、ビギナー作品賞2点が決定しました。特別賞の向日市長賞には、山下文行さん(亀岡市)の「錦秋の向日神社」が、向日市観光協会長賞には 太田年彦さん(京都市)の「光明の道標」がそれぞれ選ばれました。

 受賞作品は、2月15日(月曜日)まで、市役所1階ロビーで展示されます。

第19回観光写真コンテスト受賞作品一覧

志を新たに 活躍誓う成人式(平成28年1月11日)

振り袖をまとった新成人
新成人代表の下野さんと田中さん

「成人の日」の1月11日、市民会館で成人式が行われ、市内の新成人495人が節目の1歩を踏み出しました。

式典では、安田市長が「お世話になった方への感謝を忘れずに、これから共に一生懸命頑張っていきましょう」と新成人の門出を祝い、小野市議会議長、磯野府議会議員も祝辞を送りました。

新成人代表の下野翼さんと田中美圭さんは「一人一人が責任を自覚し、志を新たに頑張ってまいります」と述べ、社会の一員としての活躍を誓いました。

式典後には、かつて通った小中学校の風景や卒業アルバムの写真などがスライドショーで上映され、隣の友達と「懐かしい」と話しながら引きこまれていました。会場では、華やかな振り袖や新しいスーツに身を包んだ新成人が旧友との再会を喜び、記念撮影をする姿がありました。

青空に虹のアーチ 市民を守る決意新たに出初式(平成28年1月10日)

一斉放水する消防団
出初式に参加した皆様
分列行進のようす

 新春恒例の消防出初式が1月10日、市役所と向日町競輪場で開かれました。

 市役所で行われた式典で部隊観閲が行われ、安田市長は昨年の活躍に感謝するとともに「勇壮かつ規律正しい部隊を前にし、誠に頼もしく、力強く感じている」と告辞。その後、消防団員の表彰が行われました。

 競輪場では、京都西山高校吹奏楽部の「わたしの向日市」の演奏に合わせて、消防団員、消防職員が分列行進しました。続く一斉放水では、市民の安心・安全と災害のない1年を願って放たれた水が、青空に大きな虹を描きました。

心に残った1冊 思いをつづる 小中学生読書感想文コンクール表彰式(平成28年1月9日)

受賞者と安田市長
作品を朗読する市長賞受賞者

 心に残った本を自分の感性と言葉で表現する第14回小中学生読書感想文コンクールの表彰式が1月9日、市民会館で開かれました。

 応募数179点の中から、作品が十分読みこなされ、自分自身が感じたことや考えたことが書かれているかなどの基準に従って、市長賞や教育長賞、優秀賞が各4点、入選18点が選ばれました。

 審査委員長の寺田守さん(京都教育大学国文学科准教授)が「いずれも本を読んで考えたことが良く伝わる作品でした。本を読むこと自体は1人で行うことかもしれませんが、本を読んで考えたことを家族や友人に伝えて、話をすることで、考えを一緒に分け合うことができます。これからも本を読んで考える生活を続けていただけるとうれしいです」と講評しました。

 市長賞受賞者は自分の作品を堂々と朗読。会場に訪れた保護者や学校関係者から大きな拍手が送られました。

 入選作品は、2月下旬に作品集としてまとめられます。

招福と無病息災を願って 新春に獅子が舞う(平成28年1月6日)

獅子舞が「楽々(ささ)の舞」を披露
無病息災を願い、獅子が噛んでまわりました

 子どもたちの幸せと健康を願う新春獅子舞が1月6日、西向日公園で行われました。

 子育てセンターとファミリーサポートセンターが毎年共催している行事で、今年で15回目を迎えました。獅子頭と舞い、曲はいずれもセンター職員の手作りです。

 災いの化身に見立てたクモを獅子が退治する演目「楽々(ささ)の舞」が披露され、鮮やかな赤い頭の獅子が軽快に舞いました。

 公園には近くの親子や市内の保育園の子どもたちが集まり、新春の恒例行事を楽しみました。

 舞の後、子どもたちが元気で健やかに成長できるようにと、獅子が頭を噛みに行くと、会場のあちこちで子どもたちの歓声や泣き声などがあがりました。

 新春獅子舞は、1月7日(木曜日)も、深田川橋公園でも開催されました。

まちに誇りを、新しい可能性にチャレンジを 年頭式(平成28年1月4日)

安田市長による訓示

 市役所の年頭式が仕事始めの1月4日行われ、安田市長をはじめ、小野市議会議長、市議会議員、磯野府議会議員、市の管理職らが出席しました。

 式では、職員に向けた市長訓示、来賓あいさつがありました。安田市長は「このまちの魅力を広く伝えるためには失敗を恐れず、新しい可能性に思い切ってチャレンジする必要があります。市民の皆様のために、共に頑張りましょう」と職員に呼び掛けました。

 式に続いて、永年勤続者(30年、20年)表彰がありました。

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