更新日:2019年6月7日
川崎市内で発生した凶悪事件を受けて、「向日町警察署防犯推進委員協議会向日支部」の支部長からの申し出により、小・中学校の通学路を中心に市内一円、啓発を兼ねた防犯パトロールを実施しました。
5月25日に、家庭内の不用品などを販売するフリーマーケット「ひまわり市」が開催されました。
良いお天気に恵まれ、気温が高くなりましたが、たくさんの方が来場されました。
また、クリーンプラザおとくにがリサイクルフェアのブースを設け、訪れた方がサンドブラスト体験を楽しまれました。
市は5月24日、日東薬品工業株式会社(上植野町)の北尾哲郎社長から800万円の寄付を受けました。「向日市の未来を担う子どもたちの健やかな成長に役立ててほしい」という趣旨で、平成22年から毎年寄付をいただき、総額8,000万円になりました。
寄付は、Hib感染症等の予防接種費用の助成や、乳幼児健診時に絵本を配るブックスタート事業などに活用します。
「Daigasグループ“小さな灯”運動」贈呈式が開催され、デジタルカメラ、電動ポット、
CDラジオが寄贈されました。
向日市立第5保育所で贈呈式が行われ、寄贈品の目録を受け取った園児たちは、お礼の歌「こいのぼり」を元気いっぱい披露していました。
出水期を前に、市内の災害危険箇所の点検・実態把握を行う、向日市防災パトロールを実施しました。
自治会をはじめ、京都府、警察、消防など防災関係機関と合同で意見交換やパトロールを行い、災害時の連携を確認しました。
平成31年3月31日付で行政相談委員を退任された元部 滿さんの永年のご尽力とご貢献に対し、総務大臣感謝状が大臣に代わって京都行政監視行政相談センター所長から贈呈されました。
また、向日市長から感謝の言葉が贈られました。
安田市長が、市役所に多くの市民が集まる中、初登庁しました。
花束を手渡された安田市長は「市民の皆様に、4年後に『市長を任せてよかった』と思ってもらえるようにしたい」と決意を語りました。
同日、市の職員への訓示も行われました。
国際博物館の日記念事業「鉄道模型走行イベント資料館内を電車が走る part9」が、ゴールデンウイークの5月3日から6日まで、文化資料館で開催されました。
市民制作の国鉄時代の向日町駅と駅前町並み模型にNゲージ(150分の1)の線路を連結し、市内中高生・社会人による鉄道愛好家グループが車両を走らせました。子どもから大人まで多くの方が運転体験に熱中されました。
鉄道写真と資料の展示では、貴重な資料を興味深そうに閲覧する姿も見られ、大盛況でした。